成年後見

財産管理、家族信託

紛争の『予防』を。

 「終活」という言葉が一般的になり、ご自身の保有している財産をどのような形で次世代に引き継ぐかを真剣に考える方が増えています。
 たとえば代々受け継いできた土地や家屋をそのまま残そうとした場合、遺言書作成や家族信託による財産管理、後見人など、相続財産をめぐる紛争の「予防」が大切になってきます。
 当事務所では相続対策について、家族信託をつかった遺言書の作成なども積極的に行っています。
 信託によって、ご本人の判断能力があるうちに、家族のなかで財産管理の枠組みを作ることができます。また、子どもの次の世代である第二次相続までを考えている場合にも、信託の仕組みは有効です。

☑高齢の親がいて、そろそろ相続のことも考えなければいけない
☑体がだんだんと不自由になってきて、認知症も少し始まってきているので、今後の手続きが心配…
☑ 遠方に住む高齢な母の財産管理を頼みたい。
☑ 今後のために誰かに財産管理を頼みたい。

 保有しているファイナンシャルプランナーの資格を活かして、今後の対策についてしっかりとご提案いたしますので、まずはお気軽にご相談ください。

*もしご事情があり、ご来所が不可能な場合にも、一度ご連絡下さい。
*ご家族の方からのご相談もお受けしております。